今日Softbankから発売になったLGのG8X ThinQを契約なしで買ってみました。屏風だしね。
Softbankの直営店に行って、端末だけ購入したいと伝えたらすぐに受付してくれました。とてもスムーズに購入できたので次回からも利用したいですね。
詳しいスペックその他は詳しいページにお譲りするとして、ぶっちゃけ55400円はめちゃくちゃ安いと思いますよ、FeliCaだし、Qiだし、SD855だし、RAM 6GBだし、防水だし、追加画面あるし、etc。
写真その他
しっぽ、絶対なくすと思うんです。間違いなく。磁石でついてるんですけど裏表あって微妙に不便だし、絶対なくすと思うんです(2回目)。
しっぽ pic.twitter.com/OUu6gqnKR6
— ゆたか (@tmyt) 2019年12月6日
指紋認証もついてて、ディスプレイ内蔵なんですよ。かっこいいですね。若干認識制度があやしいか?っていう気もするんですけどだんだん慣れてきました。指の腹がぷにって押しつぶされるくらいに押さえつけてちょっと待たないとだめっぽいです。慣れればどうってことないです。慣れれば。
セットアップしてる pic.twitter.com/zpDHwqkpVv
— ゆたか (@tmyt) 2019年12月6日
SIMロック解除コードが見つからないとか紆余曲折あったものの、無事SIMロックが解除できました。いつも通りとりあえずT-Mobile USAのSIMでローミングする様子を眺める。
無事SIMロック解除できて、ローミングでDocomoに接続できました :tada: pic.twitter.com/1TpgAg1pzj
— ゆたか (@tmyt) 2019年12月6日
あ~~~~~~びょうぶ~~~~~~~~~~~~~ たまんないですね。
屏風ーーー pic.twitter.com/AdhyO0pIoT
— ゆたか (@tmyt) 2019年12月6日
挙動の話
さて、この屏風。先行記事では、ワイドモードが一部のアプリしかできないとか書いてるじゃぁありませんか。たしかに、手元で確認したのはChromeだけです。Kindleすら広がらないのはいかがなものか。電書読ませろ。
そして、屏風芸人としてはまずは屏風にしないといけないな。ということで屏風にしてみたんですが、屏風にならないんですこれが。先行記事にあるように、ごくごく一部のアプリでしかワイドモードにできないそうです。 でも、どうしてもまずは屏風にしないといけない気がしたので頑張ったものがこちら。
これが2019年の屏風かー pic.twitter.com/2poeIV4kvC
— ゆたか (@tmyt) 2019年12月6日
ImageViewが2画面にわたって表示されていますね。期待した挙動です。完璧です。これを実現するにはこんなコードを書きます。
val activityManager = getSystemService(Context.ACTIVITY_SERVICE) as ActivityManager val setWideScreenMode = activityManager.javaClass.getDeclaredMethod("setWideScreenMode", Boolean::class.java) setWideScreenMode.invoke(activityManager, true)
簡単ですねー。ただ、このコードを実行するのはお勧めしません。なぜなら、ロック画面の動作と、指紋認証の動作がおかしくなります。ロック/ロック解除を数回繰り返すと治ったりしますがお勧めしません。
なんでワイドモードになったりならなかったりするか
それは、ワイドモード対応アプリがハードコードされているからです!
えー…うそやん…えー…まじかよ…って15分ぐらい一人で騒いでいました。まじです。そのリストがこちらです。
- com.android.chrome
- com.lge.retailmode
- com.lge.gallery.lduwidget
- com.nhn.android.search
- com.naver.whale
- com.google.android.googlequicksearchbox
- com.lge.epmobile
これ以外はワイドモードになりません。残念でした。じゃぁこれらのパッケージ名にしてあげればワイドモードが選べるのか?っていうと、選べました。
つまりパッケージ名しか見てないということです。残念です。
おわり
画面が大きくて、SoCもはやくて、メモリもまぁまぁ多くて、全体的にポイント高いんですが、屏風という点ではDocomoの屏風に負けてしまうSoftbankの屏風でした。