Twitterでは一部お伝えしましたが、2018年8月16日にTwitter社が以下に挙げる一部APIが廃止します。
- UserStream
- 旧DM
このAPI廃止に伴い以下のそれぞれの機能が利用できなくなります。
- Azurea
- UserStream
- DM*1
- イベント通知
- Aristea
- UserStream
- 通知カラム
- イベント通知
- Push通知
UserStreamが廃止されることにより、リアルタイムにタイムラインが流れることはなくなります。 Twitter社はこのAPIの後継としてAccount Activity API(AAAPI)を提供することになっていますが、このAPIはUserStreamの完全な置き換えになるとはいえません。
- タイムラインが流れてこない
- 受信にサーバーが必要
- 1アカウント当たり約2500円/月の費用が発生する
これらより、Aristeaその他ではAAAPIをサポートすることはしません。いままでありがとうございました。
なお、RESTでのタイムライン読み書きは継続して利用可能ですが、2018年9月に予定されているTwitter社のAPIアップデートでアプリ利用者全体で3時間当たり300回しか書き込めなくなるため、サードパーティーの時代は幕を閉じるものとなりそうです。