追記2 (2016/2/23 12:17)
Twitter社にお前らの仕事だろどう考えてるんだ。って質問のメールを送っていたところ、アメリカがやっと月曜日になって返事が返ってきました。
リクエストをレビューしました。問題ないのでAPIキーを再度有効にしておきましたよ!
私がききたいのはそうじゃない。しかも質問に対して回答してないし、そもそも私は彼らの要求に対する対策案を提案してない。いったいなんなの。というわけで近々また規制されるかもしれません。
追記1 (2016/2/20 22:41)
Twitter社から今回の書き込み規制について High Volume RTs が原因であるとし、RTに対するRate Limit を アプリケーションが実装した場合 のみ規制を解除する。と返答がありました。
Twitter APIにはRate Limit という呼び出し回数制限が設けられており、これは基本的に15回/15min です。しかし、ステータスの更新やリツイートなどの一部のAPIについては呼び出し回数の上限が設けられていません。 ここについて、Twitter API側で制限を設けることをせずアプリケーションに対してRate Limitを設けるように彼らは要請しています。
そもそも、Rate Limitをかけるのは本来プラットフォーム側の責務であると私は考えています。それを一方的にアプリケーション側に実装することを求めてくる彼らの姿勢が気に入らない。ということで少し喧嘩しています。
リツイート操作に対してRate Limitを設けるのぐらい大したことではないので、ちょっとだけ喧嘩したら彼らの要求を受け入れるつもりです。喧嘩しているあいだ、Aristeaからツイートなどができない状態が続きユーザの皆様には大変ご迷惑をおかけいたします。申し訳ないです。
日本時間2月19日午前9時ごろよりAristeaがまた書き込み規制されています。(1日ぶり3回目)
皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、現在Twitter社に問い合わせをしているところです。解決まで今しばらくお待ちくださいませ。
ちなみに、2月19日夜11時現在このブログのURLのツイートすらできません。 なおったみたいです。
おまけ
Aristeaは現在書き込み規制 という状態ですが、これは具体的に以下のような操作がすべてできません。
- ツイートする
- リツイートする
- お気に入りに追加する
- フォローする
- DMを送信する
- ブロックする
逆に次のような操作は可能です。
- タイムラインを読む
- メンションを読む
- リストを読む
- お気に入りにいれたツイートを読む
- DMを読む
もし、Aristea以外のクライアントが突然こういう状態になった場合それはおそらくAristeaと同じようにTwitterから一方的に書き込み規制を受けている状態です。開発者サイドもTwitter社とやり取りをしていると思いますので優しく見守ってあげてください…