ちょこっと機能追加。
次の機能を追加
- Content-Typeでのファイル判別に対応
毎度お馴染みini解説。今回の追加分のみ。
[urldl]
intellidl= 1でContent-Typeでの判別を行う
contenttype= URLDLを使用するContent-Typeを列挙。スペース区切り
Content-Typeで判別するときの判別フロー
1.intellidlが1か。1なら2へ、それ以外なら6へ。
2.HEADリクエストを発行
3.レスポンスヘッダのContent-Typeをチェック。リストにあるなら4へ。ないなら5へ
4.URLDLへURLを通知、URLDLを使用した旨クライアントに返答し終了。
5.サーバへ再接続し、通常のGETリクエストを処理、クライアントに返答し終了。
6.拡張子ベースの判別を行いクライアントに返答、終了。
Content-Typeでの判別は一度HEADリクエストを行いそれへのレスポンスで処理を行うので、サーバにもよりますが気持ち〜だいぶ遅くなります。
遅くて耐えられないときは拡張子ベースの判別を使用してください。
Content-Typeではたまに変なのを返すサーバもあるので一概に信用はできないですけども。