専用アプリがなぜかiPadにしかなくて、せめてiPhoneには出してよ…とおもいつつ、いろいろあれこれした結果がこちらです。
FontAwesome ProのフォントファイルはさすがにGitに乗せられないので、FreeのOTFを入れて参照するフォントを変えるか、ProのDuotoneを入れるとたぶん動きます。
Unoを真面目に使ってみた
Uno Platform、実際に使った話をあまりきかない*1のでちょっくら真面目に使ってみるかってことで使ってみたのがこちらのソースコードになります。
感想
- 案外動く
- 仮想化が怪しい
- TcpClientがまともに動いたのはびっくりしました
ほぼ同じコードで動いていて、違うコードを書かないといけなかったのは
- Bluetooth LEの接続/通信
- Wifiの自動接続
- ファイルの書き出し先の決定(iOSのフォトとか、Androidの外部ストレージとか)
で、それ以外は同じコードでできた。まぁまぁいい感じだと思いました。
開発中だし仕方ないんだけど、怪しい箇所はちらほらあって
- ActualWidthが取れない
- CommandBarのボタンがなぜか押せない(iOS)
- ListViewのImageのSourceにBindingすると仮想化の闇に飲まれる(Android)
- ScrollViewerのZoomを使うと中の要素のレイアウトが壊れる(iOS)
とか確認しました。
*1:Hello Worldしかみんなやらない問題