Mango SDKでShellTileが使えるようになって、アプリケーションからタイルつくれるようになったのでためしてみた。
用意した画像はこの2枚。ビルドアクションをコンテンツにしてプロジェクトに追加しました。左がtile1.png, 右がtile2.pngです。
用意したコードはこんな感じ。
private void Button_Click(object sender, RoutedEventArgs e) { StandardTileData d = new StandardTileData(); // 表側のプロパティ d.Title = "test"; d.Count = 10; d.BackgroundImage = new Uri("/tile1.png", UriKind.Relative); // 裏側のプロパティ d.BackTitle = "hoge"; d.BackContent = "aa"; d.BackBackgroundImage = new Uri("/tile2.png", UriKind.Relative); // タイルを作成 ShellTile.Create(new Uri("/tileInvocation.xaml", UriKind.Relative), d); }
これでホームに自動でタイルが追加されます。そして追加されるとこんな感じ。
タイルの表側。
同じく裏側。裏側はホーム画面でほっとくと一定時間でぺろろん、とめくれて見えます。
Createに指定しているUriの値がユニークでないと例外がでます。ということは、引数でいろいろ渡せば何枚でもタイルが作れます。