ほしいなぁ。と思ってた。
で、ZERO3対応を謳われていないアダプタを買った。
だって安かったんだもん。
まぁ結局は動かなかったんだけどね。
謳ってないどころかホストアダプタじゃないし。
ちなみにこれ。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0411/16/news110.html
じゃぁ動かせばいいじゃない!
そう思ったのはつい3日前ぐらい。
ちょうど野暮用で大阪まで出ることがあったので、共立へいって材料を購入。
・USB mini B プラグ
・USB mini B コネクタ
・ジャンパ線とか小物類
いままでWebで見かけたのは普通にAのメスとBのオスをくっつけて
Pin4とPin5 をジャンパするのぐらいだったわけで、
正直0から作っても面白くない。
っていうか0から作ってしまうと、せっかく買った500円のAメス - Bオス のアダプタがもったいない。
結論。
ようするにPin4 がGND に落ちてればいいんだから
落とすアダプタ作ればいいじゃない。
前々からこのアダプタ自体は作ろうと思ってたんです。
Hermesの充電ケーブルはPin4 がGND に落ちてるんだけども
これがGND に落ちてないとPC接続時以外は充電できない仕様。
だから汎用USB充電器で充電できないんだね。
って昔どこかのブログだったかサイトだったかで読んで思った。
このときあたりにこのアダプタの構想自体はあったわけです。
で、Ades買っちゃったしついに必要になったわけで実践に至った。と。
ピンアサインはてけとーにぐぐって調べた。
そんなことはどうでもいい。
もともとはminiB メスに変換基盤付でそれからジャンパ線でも生やすはずだった。
でも、バイト中にレジでよくよく考えてみると、
プラグ側の足伸ばしたり切ったりしたらくっつけるだけでいけるんじゃね・・・?
と。
結線図。といっても面白みのないふっつーのストレート結線ですが。
製作中の写真はあまりにも地味っていうかふたつのコネクタがくっついてるだけなので省略。
というか撮影してない。
といろいろ飛ばして、出来上がったもの。
作ってから思ったんだけどこれ小さすぎる。
microSDと比較。
勢いあまって無くしかねない。
このままだと引っ張り強度とか横からの力に絶望的なので、
ゼリー状のアロンアルファ買ってきた。
そしてここに流し込んで、ビニールテープで巻く。
そして完成品。
改めて10円玉と一緒に撮影したけどなくしそうなサイズ。
でこれをGreenHouseのなぞのアダプタに接続。
まるでもともとこういうものだったように見える。
むしろ自分でも作った直後に早速なくした・・・???
って思って5分ぐらい探した。
これでどんなケーブルでもホストケーブルに。
そして充電ケーブルに。
便利だよ。