Titanium Mobileであんどろいどあぷりをつくろぅ!とかいいはじめて、試してみてたのだけれども、うっかりいらんことして5時間ぐらいなやんだのでメモ。
ちなみに環境は
- Windows Server 2008 R2 64bit
- Titanium Mobile SDK 1.5.1
結局はSqliteのDBをクリアすればよかったのでした。
- プロジェクトを作った時のひながたをいじる
- Javascriptでアプリケーションができることに感動する
- とりあえずデフォルトをコピーして真っ白にする。
- コピーをうっかりapp - コピー.js という名前でResourcesディレクトリに突っ込んじゃう
ここからTitanium Developerでビルドされない空白の5時間の始まり。
とりあえず
- ケーブルを抜き差し
- 端末の再起動
- 端末側パッケージの削除
- 別の端末で試す
- 母艦を再起動する
- C:\Titanium, %AppData%\Titanium を削除したうえでTitanium Developerを入れなおす
を試して動かない。さて困った。
%AppData%\Titanium\appdata\com.appcelerator.titanium.developer\tiapp.log
におおざっぱなログがあるのでその中を見ると、Builder.py実行時に呼び出している引数などが書いてあるのでメモする。
C:\ProgramData\Titanium\modules\win32\python\1.1.0\python.exe
あたりにPythonがあるのでこいつにBuilder.pyを投げつけて実行するとどうもSqlite周りでエラーが出ている。
deltafy.py のコードを眺めているとどうもどこかの.deltafy\deltasというDBを読んでいるらしい。
なんでもしっているGoogle先生に尋ねてみると、%UserProfile%\.deltafy\deltas が当該のファイルらしいのでこれを削除!
見事動くようになりました。
Resourcesの中に日本語の含まれるファイルをおいて1度でもビルドしてしまうとSqliteにそのファイルが記録されてにっちもさっちもいかなくなるみたい。しかもログが出力されないのでこまった事態に。
日本語ファイルなんて突っ込むとかいらんことしたからや・・・