最近PortableWifiを買いました。電池持ちすぎてすごい便利ですね、これ。
ところで、WMをWifi運用してると、電波状況が見えなくて困りませんか、困らないですか、困らない人は困ったことにしてください。
内蔵3G運用だと、端末が電波受けてるので端末で電波状況を把握できていましたが、Wifi運用にすると無線LANの電波になってしまって端末からはブラウザを起動して状態を見に行かないといけません。めんどいです。
というわけでこういうのを作ってみました。
画面左上に電波マークが1個増えてますね。これがPortableWifiの3Gが受けてる電波状態です。結構便利。
でもって、バッテリの状態を開いてますが、PortableWifiのバッテリ状態をOSのサブバッテリとして認識させてみました。フックドライバを書いて、特権署名でドライバを突っ込んでやるという実装です。
WMだとSDK特権署名を入れる*1というかなりグレーな方法を使えばドライバを突っ込んでOSで扱う情報を増やしたりができます。Android*2やiPhone*3じゃこうはいきませんね!
みなさんも一つ書いてみてはいかがでしょうか。
追記:あ、電波強度アイコン出すぐらいなら特権署名も、ドライバフックもいらないです。一般アプリケーション権限で実現できますし、Androidだってもちろんできます。ドライバフックで実現してるのはバッテリとして認識させる部分ですね